2014/04/17

中一いじめ自殺で提訴

 新聞の報道によると2012年にいじめを苦に自殺した生徒の父親が主犯格少年のほか同級生、担任、保護者、区などに損害賠償を求めた裁判が16日行われた。
 直接暴力をふるった生徒6人は昨年児相送致になったが今回は他の同級生も含まれていることが特徴だ。
 亡くなられたお子さんの無念を考えると親御さんの気持ちは充分に理解できる。一方で訴えられた生徒達全員にそこまでの緊迫感あったのかはこれからの裁判を待つしかない。
 ところで今回の事件で気になる情報を得た。実は小学校時代に今回のいじめの発端を作った首謀者が他にいたのだ。だがこの生徒は難関校と言われる私立に進学したためこの事件には無関係になる。しかし、小学校卒業時に公立組にちゃんと引継ぎがされていたという情報もある。私はこの生徒の親に感想を聞いてみたところ「うちの子はその子のことは全く知らない顔も覚えていないといっている」との返事が返ってきた。不思議な話だ。ちなみにこの両親は教員と大企業にお勤めの絵に描いたような家庭だ。だが、この生徒と家族は贖罪の気持ちなど一生持つまい、そして進学、就職、結婚と被害者家族が二度と持てない他人が羨むような人生を歩むのだろう。
 恒常的にいじめに加担した生徒、たまたま加担してしまった生徒。裏で操る生徒。
「何かへん」。
最後にこの生徒の父親が言った「うちは私立に行ったんだから関係ないだろう」

2014/01/15

住民エゴ丸出しの駅前住宅駐輪場建設反対③

 この件で先日、共産党の元・現区議が区に交渉にいったらしいがその後、特に進展は見られない。それに焦りを感じたのかわからないが、反対派がここにきて盛んに超党派の支援を居住者で手分けして求めてきている。
 しかし、この運動が共産党のひも付きであることは皆が知るところで共産党以外の区議は一定の距離を保ち持ち出した。さらに居住者が一部の区議に脅迫めいた言葉を投げつけ抗議を受ける事態まで引き起こした。
 こうなると、この運動が増々先鋭化して運動体としてコントロールできなくなるだけでなく住民エゴの色彩がさらに強くなるだけだ。
 居住者は一部の勢力に扇動されて調子づいても当事者責任は免れない。口先だけ超党派と言っても、ただ議員の不審をかうだけで支援は到底得られない。居住者はそのことに早く気がつくべきである。
 それにしても、この手の運動の臭いを嗅ぎつける嗅覚と自然と運動の中央にヌルっと入り込む共産党のテクニックは見事なものである。あとは共産党がどのタイミングでこの運動から手を引くか、それを興味深く見ていこう。

2014/01/09

住民エゴ丸出しの駅前住宅前駐輪場建設反対②

 大森駅前住宅前の駐輪場建設について建設反対組織として管理組合・自治会からなる「駅前住宅駐輪場問題対策会議」(以下「対策会議」)が組織され、12月16日の工事開始からビラの作成、シュプレヒコール、座り込み等の示威行為を活発化させているが16日の工事着工日の未明から17日にかけ現場のカラーコーンがなぎ倒されポールが折られるという事件が発生した。
 これは「器物損壊」という犯罪行為である。このことについて「対策会議」では自分たちの活動とは全く無関係である旨の宣言文を外壁に掲示した。しかし、その後、居住者にすごく近い関係者の仕業であることがでわかった。
 このことについて12月23日「対策会議」発行のチラシ緊急連絡15号では、追われて当住宅に逃げ込んだ青年の仕業とし、その青年に反対運動のアドバイザー的な役割をしている居住者の弁護士が事情聴取、施工業者との示談交渉にあたっていると書かれている。当初は、通りすがりの人間の仕業で居住者では絶対ないと強弁した居住者もいた。
 さらにチラシでは「興陽開発は1月14日引き渡しまで責任があるので見まわっているとのことです。風が強いのでカラーコーンが倒れていることがあります。ビデオカメラの設置もあります。くれぐれも気をつけて下さい。」(本文)と結んでいる。この文面から、どう読み取れるかは推して知るべしだ。
例によってテレビ局の取材があったようだが、どんな内容で放送されるか楽しみだ。
 

2013/12/24

住民エゴ丸出しの駅前住宅前駐輪場建設反対

 12月より大森駅前住宅の周辺歩道に駐輪場の設置工事が行われている。区によるとこの歩道は区有地であるため用地買収は不要で安価で設置できるメリットがあるのが最大の理由らしい。当然駅に近い。
 しかし居住者としてみれば自分の家の前に設置されるのは単純に嫌なのだろう。でも住民エゴと見られたくないので安全面の問題、住民合意のない唐突で強引な工事の進め方を前面にだしての、横断幕設置や座り込みなどの抗議行動を行っている。さらに近隣住民や周辺町会にも理解を求めているが今のところ表だって同調する気配はない。
 
 
 
 まあこの手の類はゴミ処理場建設のように必要性は認めるが自分の家の前には作ってほしくないと言って取って付けたような理由で反対する、本音と建前のいつものパターンだ。
 
着工前の説明会で居住者から他の場所に設置しろそのためにはいくらでも税金を使えといった趣旨の発言があったが、この発言こそ、住民エゴを象徴するものと言えるだろう。

2013/09/11

日和見ってこのこと?

 7月1日に品川区議会の区民委員会で一般会計補正予算の審議が行われた。内容はスポーツ際東京2013に2020年オリンピック・パラリンピック東京招致をあわせてPRすることで、相乗効果により双方の気運醸成を図る目的に都からの助成金を一般会計に組み入れるもの。ちなみに額は1100万。
 そこに共産党の中塚議員がいつものようにかみついた。議事録によると、オリンピックには賛成だが税金を使って低い支持率を高くするために、気運醸成をするのは問題である。スポーツにおいて高めるべきは、体罰克服への取り組みだと、招致から体罰克服へと大きく広げた持論を展開してる。そして委員会採決ではっきりと反対を示した。翌日、この議案は本会議に上程されたが、そこで驚くべきことがおこった。なんとあれだけ強く反対していた中塚議員が堂々と起立して賛成を表明した。当然、他党からのやじはすごかったらしい。
 当方の取材よると、本会議の前に採決方法について会派の話し合いがもたれなぜか共産党だけ簡易採決(座ったまま「異議なし」とか叫ぶあれ)にこだわったらしいが、委員会で意見が集約できなかったときは今までの慣例で起立採決になるということで大勢が決したらしい。共産党はいままで態度を変えた他党を痛烈に批判し格好の紙爆弾の餌食にしてきたが、今回の件で
何か批判されれば逆にお得意の手法で抗弁してくるのだろうか。他党の議員は今のところこのことについてはなぜか黙っている。大人の対応?なんか変!!

2013/08/02

参議院選挙が終わって一週間以上過ぎたのに。

参議院選挙が終わってもう一週間以上過ぎたのに共産党はまだ連日のように、赤旗紙上でその勝利の余韻に酔っている。たかが11議席程度で政権でも取ったかのようなはしゃぎぶりだ。前世期末以来の久しぶりのこの程度の議席増で、大はしゃぎしては所詮勘違いの域は出ない。
今回の結果は都議選も含めて、低投票率と自民圧勝のマスコミ報道によるアナウンス効果と民主への不信感によるもので、1998年の社会党が消滅した時と酷似している。いわゆる行き場のない自公批判票の受け皿になったフワッとした緩い支持と言えるだろう。
それにしても共産党の人ってなんでみんな同じ話し方をするんだろうか?言い回しから、抑揚の付け方まで映像を見ないで聞くと全く同じ人が話しているみたいだ。さすがに男女の区別はつくが組織政党なので当たり前か。
まあ所詮、靴に入った小さい石ころみたいなもので歩行困難になったら立ち止まって小石を捨てればいいだけだ。

2013/07/03

それでも民主党と会派をくみますか?

 報道によると明日から行われる参議院選挙に民主党は東京選挙区の公認を一人、取り消したと発表した。都議選の結果からして共倒れを防ぐのが狙いのようだが、政権を担った政党が公示直前にこうした行動をとるのは全く理解できない。東京は定数5、さすがに都議選と違って共倒れはないとみていたが、今回の判断で、もし最悪の結果になったら民主党は空中分解もおかしくない。ひょっとしたら公認を外された方に同情票があつまって大番狂わせが起こったりして。しかし府に落ちないのは党籍を残したままの無所属での出馬だ。これはこの党お得意の民主隠しかもしれない。無所属で選挙にでて当選したら民主入り。しかも今回は維新やみんながよくやる出馬辞退ではなく比例に変更させようとしての調整不調の結果だから怨念のないメンツ争いかもしれない。
 さらに公認を外された方は純血の民主党ではない生活者ネットの元代表だから公認も外しやすかったのかもしれない。でも、いくら民主党の現職でも元籍は生活者ネット。民主が生活者ネットを切り捨てたと見ても不思議ではない。当然、品川生活者ネットの区議会議員もこの候補の支援を表明していたが、ここまで民主党にコケにされても会派を組むのはなぜですか?井上先生。

議員の質を疑われるみんなの党

 今回の都議選は前世期から連戦連敗中だった共産党のまぐれ当たりの躍進と、知らぬ間にちゃっかり議席を増やしたみんなの党が「穴」をあけた感じだが、共産党もこれで逼迫した党財政も一息つけるかな?
 一方みんなの党だがなぜ躍進できたのか意味不明だ。あの程度の具体性の全くない公約で票が集まったとするなら言ったもん勝ちになる。
 今回の参議院選挙のみんなの党の公約(この党ではアジェンダというらしい)をみると真っ先に目についたのが国会議員の定数削減、議員歳費のカット、議員特権の廃止だ。しかし、これを本当に実現させる気があるのか疑わしい。
 みんなの党の品川区議会に大西光広という議員がいるがこの男、2010年10月の補欠選挙で返り咲いていらい、この約3年間、病気を理由にほとんどの議会を欠席している。しかも肝心な態度表明をする採決にも出てこない。これは議員として致命傷だろう。当然その間の歳費は支払われるが、サリーマンとしたらこんな長期の有給休暇は認められるだろうか?かりに病気理由の休職でも給与は満額支払はれない。それよりもまして良心の呵責に耐えられない。しかし平然と議員の立場にいられるのは自らが議員特権にどっぷり使っている証だ。さらに、みんなの党が品川区議会の「議会のあり方検討会」へ提出した検討課題に政務調査費(現政務活動費)を都議会と同額にしろというオチまでついている。
 十年一日のごとくオウム返しのように無駄の削減、改革、改革と呪文のように叫んでも傘下の地方議員の躾もまともにできない政党のアジェンダなど受け狙いの甘言にしか聞こえない。与党でも野党でも政治は結果責任で評価されるべきである。言い放しではただの評論家だ。我々有権者は評論家に給料を払うために税金を納める余裕はまったくない。

2013/06/28

まぐれ当たりの共産党のはしゃぎぶり

 今回の都議選で共産党が16年ぶりに議席を増やした。16年前というと1997年の「前世期」になるから、「今世紀初」の久しぶりの勝利といえよう。近所の党員のおばちゃんの喜びようは次の参議院選挙も勝ったかのようなはしょぎぶりで沸点に達していた。党においても24日に新宿で、さっそくすべての当選者を集めたお礼街頭をおこなった。
 今回の勝因は低投票率と自公以外の政党の候補者乱立による票の食い合いに当選ラインが下がった分だけ共産党が浮上したにすぎない。決して共産党の政策が有権者に支持されて党勢が拡大した結果とは到底思えない。まして選挙制度がちがう昨年の衆議院選挙の結果まで持ち出してそれを説明するのは少々苦しいきがする.が、低投票率のおかげだとは口が裂けても言えないだろう。しかし、どんな理由付けをしても投票率が上がらなったは自民党の責任だと言い切るあたりは相も変わらずだ。党執行部の見解がガス抜きのためのインナーメッセージとみれば共産党お得意のいつもの手法とみればよい。
 いずれにせよ共産党の半分の20選挙区しか擁立しなかった宿敵公明党の得票数と得票率と議席数を上回ることができなかった現実を共産党は直視すべきである。

2013/06/25

都議選は民主惨敗でした③(理不尽をただす?)

 今回の都議選で品川区に、あの韓国人に対する侮辱的な発言で維新から消えた、国粋主義者の西村眞吾衆議院議員の愛弟子、神野よしひろ氏が出馬した。
 この男の選挙活動は今風の言葉にすれば「ウザイ」の一言だ。告示日が近づいて頻繁に駅頭に顔を出すようになった。特に週末になると長時間駅前に陣取っていた。大井町ではなんと7時間も居座り演説のほとんどが名前の連呼に費やしていた。さらに宣伝カーを使ってのあの名前の連呼「神様の神、、、」。でもなぜか投票所の候補者表記はひらがなで「かみの」だった。
 こうした宣伝活動に多くの区民は他に都議としてやることはないのかと思ったに違いない。
 この男のキャッチフレーズは「税のプロ 都政の無駄を斬る」だそうだが、皮肉なことに区民から都政の無駄として斬られたのは、かみのという現職の都議会議員だった。